開幕初日からJapan Pavilionは予想を超える盛況に恵まれ、各ブースとも来場者数は数百人にのぼりました。
来場者には富裕農家も多く、実際に農業機械を扱っていることから、具体的な質問が相次ぎました。
賃金の高騰を受けて、農業の機械化に向けたインド農業関係者の興味が益々高まっている事を実感しました。
●会場の全体レイアウト
赤枠で囲まれている部分がジャパンパビリオンです。
●ジャパンパビリオンレイアウトと出品者
![]() |
|
---|
※出品機情報等、詳細は 【特設サイト】 をご参照ください
ケララ州政府担当官、インド農業局局長(Joint Secretary)S.K. G RAHATE,氏も来場いただき、
インドでは一般的でない日本の農機に興味を示していただきました。
最終日は、ローカルTV局の取材が入り、ジャパンパビリオンとしての存在感が示されました。
▼ケララ州政府担当官

▼農業局長

各社、ジャパンパビリオンでの活動が新たなビジネスチャンスとなっており、
展示会終了後も各国からの問い合わせに追われているようです。
弊社も日本の農業機械業界の発展のために、引き続きサポートしてまいります。
▼ジャパンパビリオン出品者の皆様

ジャパンパビリオン各社合計
2011/12/ 8(木) 来場者数3,895人 商談件数379件 引合件数98件
2011/12/ 9(金) 来場者数6,110人 商談件数487件 引合件数161件
2011/12/10(土) 来場者数4,880人 商談件数419件 引合件数117件