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昭和精工 代表取締役社長 木田様

インタビュー

  • 昭和精工 代表取締役社長 木田様
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自分たちの技術を海外の物差しで見ることができるのが、
BIPCという存在であると考えております。

BIPC:ありがとうございます。ここからは今後の話についてお聞かせいただきたく思います。まずは、昭和精工様の今後の成功ビジョンについてお聞かせいただけないでしょうか?

木田様:今後も私どもは売上の規模を求めていくということではなくて、安定した売上、雇用を維持していくということが経営の原則になります。今年は創業63年目になりますが、100年企業を目指しています。会社経営を維持するために国内でしっかりものづくりをすることが根幹ですが、国内だけで現在の売上を保てるのかを考えると難しいため、海外売上も必要になります。大事なことは井の中の蛙にはなってはいけないということです。そのため、欧米の現状をしっかり把握し、アジアで言えば中国・韓国・台湾などのレベルアップについても注視する必要があります。その状況に対して昭和精工がいつでも優位に立てるようにするにはどうしていかなければならないかを考えていくと、国内の情報収集も大事ですが、海外の情報もしっかり入手してそれを経営に活かしていこうと思っています。

BIPC:今後の金型業界の展望について、木田社長の考えをお聞かせいただけますでしょうか?

木田様:現状維持と言うと非常にネガティブな印象を与えてしまうかもしれませんが、自分のイメージだと、金型企業規模を1とした場合、量産企業であれば100倍の企業規模を支える金型を供給できる能力があると思っています。例えば、10億円規模の金型企業が供給する金型で、1000億円分の製品が生産できる。金型企業は量産企業からすれば、企業規模は小さいですが、その小さな企業が提供する金型はそれだけのアウトプットがあり、価値があるものです。他の業界の人からすれば、金型業界は中小零細企業の集まりの様に見えるかもしれませんが、その企業規模に100倍をかけられるくらい世界経済に影響を与えられる企業集団だと自負しています。企業規模が小さい分、外部環境の影響を受けやすく安定した経営を行う事は難しいですが、100年、200年も続く企業を目指しているので、これからもBIPCさんの協力に期待しています。

BIPC:ありがとうございます。上記に加えて、他にもBIPCに今後の期待があれば教えてください。

木田様:BIPCさんは海外経験が豊富なので、「海外のものさし」を持っています。日本のものづくりは「すごい」と言っていただけますが、多くの企業の売上が上がっているわけではありません。統計から見ると日本の金型企業の数は減り続けている状況です。自分たちの技術を自分たちの物差しで見るだけではなくて、ドイツの金型のレベルの物差しで見るとか、中国のレベルの物差しで見るなど、優れている部分は更に伸ばし、足りない部分は努力して改善していく活動を行わなければ現状維持もできません。「海外のものさし」で見ることができるのが、BIPCという存在であると考えており、金型業界を支えると言っても、内側から支えるだけでは倒れてしまうので、外から引っ張ってもらうという意味で、BIPCさんに期待しております。
あとは、日本の中小企業を応援していくんだというその思いを忘れず、新鮮さを失わなわずに活動して欲しい思っております。

BIPC:社員一同初心を忘れず、引き続き努力していきます。本日はありがとうございました。

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COMPANY PROFILE 会社概要

昭和精工株式会社

代表者:代表取締役社長 木田成人
所在地:神奈川県横浜市金沢区福浦1-4-2
創業:1954年(昭29) 1月
主な業務内容:精密プレス金型、精密樹脂金型等、金型の設計製作、精密治工具、自動化機器、専用機の開発、設計製作

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